京都大学
京都大学の合格体験記
N.A.さん
薬学部/前期日程/2025年度合格/大阪府出身
その他に合格した大学
同志社大(生命医科〈共通テスト利用〉)、近畿大(薬)
N.A.さん
薬学部/前期日程/2025年度合格/大阪府出身
その他に合格した大学 同志社大(生命医科〈共通テスト利用〉)、近畿大(薬)
共通テストと二次試験とでは、それぞれの対策の仕方や勉強の時間配分をどのようにしましたか?
共通テストは時間制限が厳しいので、速く解く練習はもちろん、自分が解ける問題はどれで、時間をかけてはいけない問題がどれなのかを見極める練習をしました。また、暗記科目は集中的に覚えました。二次試験は、過去問で解けない問題は残さないようにしました。特に物理では計算ミスをすると崩れてしまうので、計算ミスをしない練習を頑張りました。私は二次試験の勉強に時間をかけていましたが、これは人によると思います。共通テストが苦手な人は共通テストにかける時間を増やすべきです。
受験生のときの失敗談や後悔していることがあれば教えてください。
本番当日に体調を崩したことです。考えられる理由は2つあり、1つ目は受験期特有のストレスです。普段から自分のストレスの解消法を知っておくことが大事だと思いました。2つ目はホテルに宿泊したことです。私は枕が変わると寝られない体質なので、2日目の試験で本領を発揮できませんでした。私のような人は、漢方を飲んでみたり、ホテルの下見をして布団に慣れたりしておくなど、事前の準備をしたほうが絶対によいです。
N.K.さん
工学部・物理工学科/前期日程/2025年度合格/福岡県出身
N.K.さん
工学部・物理工学科/前期日程/2025年度合格/福岡県出身
合格のポイントを教えてください。
合格のポイントは、勉強を習慣化することと志望校の問題形式になれることです。秋頃まではまだ経験値が少ないので、模試の結果が悪くても全く問題ありません。冬から過去問や予想問題を使って形式に慣れるとどんどん伸びます!
京都大学を攻略する上で、特に重要な科目は何ですか?
一般的には数学が合否を分けると言われます。配点も高く、得意不得意で差がつきやすいからです。しかし、京大の数学は典型的な問題はあまり出ないので、苦手な人はいくら勉強しても伸びないということがありえます。ここで私が考える一番重要な科目は理科です!理科は問題演習をすればするほど伸びていくのが実感できたし、難しい問題には必ず誘導があります。特に物理は誘導がしっかりしており、慣れれば解きやすいです。化学は演習量で確実に一番伸びます。実際に私は秋の冠模試の化学で14点をとりましたが、入試本番では化学が一番できました。理科の過去問演習で経験値を積むことが大切です!
スランプのときはどのように抜け出しましたか?
自分は今スランプなんだ、と思ってしまうとそれに囚われてますます調子が悪くなりそうなので、スランプだと思わないことが大事だと思います。たとえ問題が解けなくても、解き直しをして理解できれば、それはプラスにしかなりません。あるいはそのときの問題が自分に合わなかったんだ、と思えばよいのです。受験において、楽観的であることは是だと私は思います。自分を追い込むのはもちろん大切なのですが、追い込みすぎるとオーバーヒートしてしまいます。私は基本的に塾でしか勉強していませんでしたが、塾では朝から閉館時間までずっと勉強していました。そして家に帰ってからは、寝るまでの少しの間などに好きなYouTubeを見たりしていました。これがメンタルの健康を崩さなかった要因だと思います。
R.I.さん
工学部・情報学科/前期日程/2025年度合格/兵庫県出身
その他に合格した大学
慶応義塾大(理工)、同志社大(理工)
R.I.さん
工学部・情報学科/前期日程/2025年度合格/兵庫県出身
その他に合格した大学 慶応義塾大(理工)、同志社大(理工)
赤本をどのように活用していましたか?また、効果的な使い方があれば教えてください。
網羅系の参考書を終えた後、9月頃から赤本を解き始めました。同じ問題を時間を計りながら最低3回、苦手な問題は5回ほど解きました。制限時間を実際より少し短く設定し、速く解けるようにしていました。はじめは全く歯が立ちませんでしたが、何度も解くうちに解答の導き方を理解できるようになり、初見の問題にも対応できるようになっていきました。また時間内に見直してミスを見つける練習も必要だと思います。
1年間の学習スケジュールはどのようなものでしたか?
高校3年生の8月までは何度も基礎的な網羅系の参考書に取り組み、余裕のある科目についてはオープン模試や実践模試の過去問を解き応用問題にも取り組みました。毎日受験科目すべてに触れるように努めました。11月後半から共通テストの過去問を1日2時間ほどするようにしました。1月からは二次試験の対策を一度中断し共通テストの勉強をしました。共通テスト後は赤本を何度も解き直し本番に備えました。
併願する大学を決める上で重視したことは何ですか?
私は心配性で現役志向だったので、はじめは私立大学を5つくらい受けに行く予定にしていましたが、学校の先生のアドバイスにより実際に受けに行く入試は2つにしぼり、共通テスト利用方式の入試を3つにしました。実際に受験してみると、会場での受験は自分の想像以上に体力を要して大変でした。心理面・経済面からも、自分の負担にならないように計画するとよいと思います。また、第一志望の大学の受験に必要な科目を一通り併願校の受験で練習できていたら安心です。
受験生のときの失敗談や後悔していることがあれば教えてください。
第一志望の大学をもっと早く決めておけばよかったと後悔しています。また、どうしてその大学を第一志望にしているのか、明確な理由を持っておくべきだったと思います。具体的には高2までにオープンキャンパスに行って実際の学生の話を聞くなどして、自分のやりたいことを考えておくべきです。私は何となく偏差値が高いところを目指す、という感じだったので、特に大学や学部にこだわりがありませんでした。模試で悪い判定が出るとすぐに志望校を変えるか悩み、勉強のモチベーションを保つのに苦労しました。
N.U.さん
農学部・応用生命科学科/前期日程/2025年度合格/京都府出身
その他に合格した大学
立命館大(薬、経済〈共通テスト利用〉)
N.U.さん
農学部・応用生命科学科/前期日程/2025年度合格/京都府出身
その他に合格した大学 立命館大(薬、経済〈共通テスト利用〉)
赤本をどのように活用していましたか?また、効果的な使い方があれば教えてください。
自分の苦手な分野を知ることに使っていました。赤本では、「傾向と対策」のページに各年度の内容がまとめられています。ここを参考にすることで、「20XX年の大問2ができてないということは、私はこの分野が苦手なのか〜」などと知ることができました。また、各科目の「傾向」「対策」のところに、よく出る分野についてもまとめられています。私はここを参考にして頻出分野を知り、その分野を他の問題集で何度も演習しました。
どのように日々の学習計画を立て、受験勉強を進めていましたか?
基本的に計画は立てないタイプだったのですが、新しい問題集を買ったり、新しいテキストを手に入れたりしたときは、それを何月までに終わらせるかだけは決めていました。平日は基本的にそのときに自分がしたい科目を勉強して、モチベーションを落とさないようにすることを最優先しました。復習は夏休みや冬休みにまとめてできると思っていたので、普段は塾の授業の予習を優先しました。予習せずに授業を受けてもあまり印象に残らないし、一度自分で解いてみてから答え(授業)を聞くのは大事だと思います。
時間をうまく使うためにしていた工夫があれば、教えてください。
自分のメモルールをつくることです! 私は、→は普通の矢印、-▹(白三角)は時間軸があることを表す矢印(ex.壇ノ浦の戦い-▹鎌倉幕府成立)、⇒は因果関係を表す矢印 、というふうに使い分けていました。最初は、「◯◯だから△△」や「◯◯のあとに△△」などと書いていたのですが、時間とスペースが足りないので、マイルールを樹立しました。見返した時にもわかりやすいのでオススメです。あとは、ホメオティック遺伝子→ホメ遺、細胞→cell、濃硫酸→conc.H2SO4 などの略語を使っていました。かなり時短になります。
京都大学を攻略する上で、特に重要な科目は何ですか?
理系なら化学(特に理論化学)だと思います。数学だと思われがちですが、数学と化学の圧倒的に違うところは、化学は出来がブレないところです。一度マスターした理論化学は急にできなくはなりませんし、無機化学は覚えれば点が取れるようになります。また、無機でも有機でも理論化学の内容が出てくることが多いので、理論化学をマスターすれば、及第点が取れる(さらには他の受験生よりリードできる)と思います。化学の安定感と着実性は、京都大学の合格の鍵ではないでしょうか。
併願する大学を決める上で重視したことは何ですか?
国公立大学については、前期と後期はギャンブル出願(共通テストリサーチがC、D判定の大学への出願)をし、中期は共通テストリサーチがA判定の大学へ出願しました。後期に少し難しい大学に出願したことで、京大合格発表の日の午前中まで、勉強のモチベーションを保ち続けることができました。私立大学については、私はどちらかというと、科目が増えるほど偏差値が上がるタイプだったので、立命館大学の受験型は「もっとも科目数が多い入試方法」を選びました(英数化生)。自分が科目特化型なのか、オールラウンダー型なのかをよく見極めて、その型にあった出願方式を選ぶことがものすごく大事です!
試験当日の試験場の雰囲気はどのようなものでしたか?交通事情、注意点等があれば教えてください。
試験日の朝、京都大学のクスノキの下にはYouTuberさんや京大生がたくさんいて、わちゃわちゃしていました。受験する棟に移動すると、全員参考書を開いていて、そこで緊張しました。大事なのは、「わぁ、みんなすごいなぁ」と思うくらいにしておいて、自分のルーティンを貫くことだと思います。私は試験前に知識を詰め込もうとしないようにしようと決めていたので、周りが勉強していても焦らず、最低限の確認程度に留めておきました。いつもの自分を崩さないことが大事だと思います。
K.F.さん
工学部・地球工学科/前期日程/2024年度合格/東京都出身
その他に合格した大学
慶應義塾大(理工)、早稲田大(創造理工)、上智大(理工)、明治大(理工)
K.F.さん
工学部・地球工学科/前期日程/2024年度合格/東京都出身
その他に合格した大学 慶應義塾大(理工)、早稲田大(創造理工)、上智大(理工)、明治大(理工)
京都大学を攻略する上で、特に重要な科目は何ですか?
工学部志望者にとっては共通テストの社会が重要だと考えます。工学部の今年度(2024年度)の配点では、共通テストの配点は社会、国語、英語の3教科で200点で、社会がその半分の100点を占めることからも、いかに大事かがわかると思います。高3になって学校の地理の授業で学習を進め、学校外では参考書、一問一答の問題集、赤本の過去問に取り組みました。地理の先生が「地理とは"土地の理屈"だ」というようなことを言っていたので、内容を単に暗記するのではなく、できるだけ筋道立てて理解しようと努力しました。具体的には参考書や問題集で腑に落ちないところがあったら、そのページに付箋を貼り、スマホで調べたり学校の先生に質問したりして、一つひとつ理解するようにしていました。
模擬試験の上手な活用法を教えてください。
模試の結果であまり一喜一憂しないように、と自分に言い聞かせていました。それよりも、各教科の分野ごとの得点率などに注目して、模試を受けた後にどの教科のどの分野を対策していくべきかを考えることに意味があると思っていたからです。共通テスト模試や冠模試は例外ですが、一般的な記述模試は自分が受ける大学の二次試験の問題の傾向や試験時間などが多少なりとも異なるはずです。そこでの成績に気を取られるよりは、模試を受けた後の学習方針を考えるのに役立てられるよう、各教科の分野ごとの分析をした方が賢明だと思います。
試験当日の試験場の雰囲気はどのようなものでしたか?交通事情、注意点等があれば教えてください。
どの大学の試験場でも私語は慎むように指示がありました。静かな試験室で周りの人々が黙々と試験勉強をしていたので、緊張感のある雰囲気でした。試験会場で学校の友人を見つけ、顔を見つめてにこっとしたら緊張が少しほぐれました。身近な人の写真を見るだけでも心が落ち着くと思うのでおすすめです。1日目の試験後には、終わった試験の話をしている人達がいましたが、必要以上に耳を傾けず切り替えて2日目の戦略を立てましょう。
H.Y.さん
工学部・電気電子工学科/前期日程/2024年度合格/愛知県出身
その他に合格した大学
早稲田大(先進理工)、豊田工業大(工〈共通テスト利用〉)
H.Y.さん
工学部・電気電子工学科/前期日程/2024年度合格/愛知県出身
その他に合格した大学 早稲田大(先進理工)、豊田工業大(工〈共通テスト利用〉)
時間をうまく使うためにしていた工夫があれば、教えてください。
入浴中にも勉強ができるように、耐水ノートを用意していたこと。これにより、英単語や古文単語の書き取り暗記のほか、数学の過去問演習に関しては、身体を洗っているときに解答を考えて、その解答を湯船に浸かっている間に吟味しながら耐水ノートにアウトプットしていく、ということができるため、入浴中の勉強との相性が非常によかった。
併願する大学を決める上で重視したことは何ですか?
私立大学に関しては、合格が確信できる大学を除いて合格発表が前期試験より後に行われることを意識した。大学によっては前期日程の前日や当日に合格発表が行われるので、気になって見てしまった結果が不合格であればメンタルに影響が出るだろうと考えたためである。国公立大学の後期日程に関しては、京大の出題形式がある程度特殊であるため、京大の出題形式に慣れていたとしても違和感がない問題を出題する大学であるかどうかを意識した。
受験生のときの失敗談や後悔していることがあれば教えてください。
二次試験1日目の朝に、有名な「タテカン」を全て撮影しようとして大学構内を回っていたら、迷子になった挙句に試験会場に入る時間がギリギリになってしまったこと。受験生の皆さんはこのようなことがないように、試験前日には大学構内の地図と自分の試験会場の場所、指定の入場時間を頭に入れておき、また「タテカン」を撮影するにしても2日目の試験終了後にすることを強く推奨する。
T.T.さん
総合人間学部・総合人間学科/前期日程/2023年度合格/京都府出身
その他に合格した大学
同志社大(文化情報)
T.T.さん
総合人間学部・総合人間学科/前期日程/2023年度合格/京都府出身
その他に合格した大学 同志社大(文化情報)
赤本をどのように活用していましたか?また、効果的な使い方があれば教えてください。
私は、高2の3月に高校の先生の勧めで赤本を手に取り、試しに1年分解いてみました。その時点で志望大学との距離がどれぐらいあるのかを知ることができ、学習計画を立てやすくなるので、有効だったと思います。実際に過去問演習に移行したのは高3の12月でした。1週間に1年分と決めて、数学や理科、英語は高校の先生に1~3年分の採点や添削をお願いしました。赤本は解説が丁寧なので、その他の年度は自分だけで進めることができました。また、全教科セットで一気に解く時間はなかなか取れなかったので、教科ごとに取り組みました。
時間をうまく使うためにしていた工夫があれば、教えてください。
自分の部屋にスマホを持ち込むと、友達からの連絡が気になったり、動画を見たりしてしまうので、スマホはリビングに置くことにし、自分の部屋に持ち込まないようにしていました。また、平日の学校の授業終了後は学校の自習室に残って勉強していました。ずっと同じ場所で勉強していると集中力が切れてくるので、意識して場所を変えるようにしていました。あとは、お風呂と夕食を合わせて1時間半以内に済ませるということをマイルールにしていました。
京都大学を攻略する上で、特に重要な科目は何ですか?
やはり数学が重要だと思います。どの学部でも配点が大きく、1問解けるかどうかで30点以上変わってしまう恐ろしい科目です。典型的な問題が出題されることはほぼないので、普段の勉強では解法を暗記するのではなく、なぜその解法を使うと解けるのかを細かく確認することが効果的だと思います。例えば、なぜその文字について整理するのか、その定理を用いると解くうえでどんなよいことがあるのかなどを考えながら問題に向き合い、一つずつ自分のものにしていくことが大切だと思います。
苦手な科目はどのように克服しましたか?
私は国語が苦手で、根拠を持って解答を書くことができず、なんとなくで書いていたため模擬試験では減点されてばかりでした。総合人間学部では国語も重要だったため何とかしなければと思い、ある予備校の対策授業に参加したのですが、その先生のが言っていた通りにに文章の中の逆接に注意したり筆者の主張に線を引いたりするだけで、どの部分を解答に書けばいいのかが明確になり、減点されることが少なくなりました。本文中に線を引くのがめんどうくさいと思っている人も一度試してみることをお勧めします。
試験当日の試験場の雰囲気はどのようなものでしたか?交通事情、注意点等があれば教えてください。
試験当日は集合時間まで試験場には入れませんでしたが、食堂が開放されていたので体を冷やさないように食堂で待ちました。京大の試験で一番注意しないといけないのは、自分の腕時計や置時計が使えないということです。教室の前方に設置されている時計で時間を確認します。私はそれほど緊張することもなく、今までの成果をぶつけてやる、という奮い立ったような気持ちでした。大学には立て看板や折田先生像があり、それを楽しむ余裕もありました。
A.Mさん
工学部・工業化学科/前期日程/2023年度合格/広島県出身
その他に合格した大学
同志社大(理工)、立命館大(生命科〈共通テスト利用〉)
A.Mさん
工学部・工業化学科/前期日程/2023年度合格/広島県出身
その他に合格した大学 同志社大(理工)、立命館大(生命科〈共通テスト利用〉)
合格のポイントを教えてください。
たくさんの問題集に手を出さずに、いいと思った問題集を完璧にしたのが合格の最大のポイントだでした。京都大学といえども一つ一つは基本的なことなので、難しい問題ばかりやっていても対応力は身につかないのではないかと思います。
共通テストと二次試験とでは、それぞれの対策の仕方や勉強の時間配分をどのようにしましたか?
二次試験で課される教科に関しては、1年間を通して、常に二次試験を意識して勉強していました。そのため、共通テスト対策は、2ヶ月に1回の共通テスト模試ぐらいでした。しかし、共通テストの中でも、数学では見慣れない目新しい問題がたくさん出題される傾向にあると思い、12月から実戦形式の問題集に取り組みました。共通テスト対策のために、問題集を何冊も購入するのはもったいない、という人は、友達と貸し借りしてもよいのではないかと思います。二次試験で使わない教科は、共通テスト模試に加えて塾の夏期・冬期講習を受講しました。
普段の生活の中で気をつけていたことを教えてください。
私は日付が変わる前にベッドに入りたいと思っていましたが、動画を視聴していて12時を過ぎることが多々ありました。その翌日は授業中にぼーっとしてしまったり、目が痛くなったりしました。やはり睡眠は大事なので、受験生でも、受験生だからこそ、しっかりとるべきだと思います。受験当日に体調を崩して試験に集中できなかったという話も聞くので、直前期には特に健康管理が大切だと思います。体調管理も受験のうちです!
H.S.さん
文学部/前期日程/2022年度合格/静岡県出身
その他に合格した大学
青山学院大(文)
H.S.さん
文学部/前期日程/2022年度合格/静岡県出身
その他に合格した大学 青山学院大(文)
共通テストと二次試験とでは、それぞれの対策の仕方や勉強の時間配分をどのようにしましたか?
京都大学の文学部は、共通テストと二次試験の比率が1:2だったので、共通テストの勉強よりも二次試験の勉強に重きを置いていました。しかし、受験勉強を進めていくなかで、自分の得手不得手がはっきりとわかってきたので、得意な英語は共通テスト用の勉強を学校の授業以外ではほぼやらずに二次の問題に取り組み、苦手な数学は共通テストレベルの問題でまずは着実に点が取れるように学校の授業以外でも重点的に取り組むなど、教科ごとにどう勉強するかを分けていました。
京都大学を攻略する上で、特に重要な科目は何ですか?
文学部にはもともと英語や国語が得意な人が多いため、それらの二つの科目では差がつかないだろうと思っていたので、数学で落としてはならない問題で確実に点を取ること、そして世界史の一問一答で1点1点を着実に積み重ねていくことが重要だと思いました。数学に関しては、ほぼ毎年微積の問題が出題されていることを出題傾向を見て知っていて、微積がもともと得意だったのもあったため、微積の問題だけは絶対に解けるようにしようと思い青チャート(数研出版)を解いていました。
Y.M.さん
法学部/前期日程/2022年度合格/大阪府出身
その他に合格した大学
早稲田大(法)、同志社大(法)、関西学院大(法)〈いずれも共通テスト利用〉
Y.M.さん
法学部/前期日程/2022年度合格/大阪府出身
その他に合格した大学 早稲田大(法)、同志社大(法)、関西学院大(法)〈いずれも共通テスト利用〉
1年間の学習スケジュールはどのようなものでしたか?
4〜6月は基礎固めに徹し、英語は英文法・英文解釈、数学はチャート式(数研出版)、国語は古文単語・漢文句形、日本史は教科書読み込みなどを行いました。単調な作業でしたが、後々かなりこれが活きてきました。7〜9月から演習も含めた学習へと移行し、夏の模試も含めて弱点を洗い出すとともに、数学なら『文系数学の良問プラチカ』(河合出版)など、難問を含む問題集でじっくり考える作業を行いました。10〜12月には過去問演習を開始し、頻出分野・出題の特徴をしっかりつかみつつ、過去に解けなかった問題の復習をしっかり行っていました(12月には共通テスト対策に勉強の比重が移っていました) 。1〜2月の直前期は過去問・予想問題・模試の復習の三つに絞り、特に日本史の割合を高めて、ギリギリまで学力を伸ばせるような勉強を行いました。
受験生へアドバイスをお願いします。
受験は大変ですが、やり遂げた時の達成感は半端ないものです。結果として努力が報われないこともあるかもしれませんが、その経験が後の人生で思わぬ力を発揮することが必ずあります。勉強に精一杯打ち込むことができるのは学生時代だけです。遊びたい、楽したい気持ちは十分わかりますが、どうかめげずに最後までやりきってほしいと思います。最後までやり通したからこそ達成感を感じられると思うので、やりきった自分を誇れるように頑張ってください。