明治大学
明治大学の傾向と対策
法学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
読解力重視の出題 長文への慣れが不可欠!
| 出題形式 | 大問2題(読解問題2題)
設問・選択肢にも英文 |
|---|---|
| 試験時間 | 70分 |
| 解答形式 | 選択式(マークシート方式採用)と記述式の併用だが、ほとんどが選択式。
記述式の設問はここ数年は1、2問で、内容説明のほかに、同意表現、英文和訳が出題されている。 |
出題内容
- いずれの大問も読解問題となっており、文章はかなり長め。テーマはさまざまで、やや抽象的なものから、具体的なエピソードが並ぶエッセーまで多岐にわたっている。
- 設問は、同意表現と、本文に関する質問に答えるなどの内容説明が主体。年度によっては本文の内容に最も近いものを選ぶ内容真偽も見られる。記述式の問題は、字数制限のある内容説明などが出題。2021年度には字数制限つきの英文和訳が出された。
難易度
- 英文自体に複雑な構文は少ないものの、段落レベル、文レベルの両方においてしっかり思考しながら読み進める必要があるので、読解力、特に長文への慣れがポイントになる。設問自体は標準的なものが多いので、800~1000語程度の英文を息切れせずに読めるだけの読解力があれば十分対応できるはずである。
- 70分の試験時間を考慮すると余裕はない。大問の難易度に大きな差はないので、各大問にかけられる時間を大まかに計算して、最初の方の問題に時間をかけすぎないよう注意しよう。
対策
①長めの英文を多読しよう
- 分量の多い英文を速読するためには、長文への慣れがポイントとなる。
- 学習の際、浅い解釈のまま次から次へ英文素材を変えるのでは、読解力の深化は望めない。質と量の両方を意識して読解練習をしておこう。
point!
- 未知の単語やイディオムの意味を前後の文脈から推測しながら長文を通読し大意を把握する。
- 辞書を引き、和訳を考えて、全体を精密に読解する。
- 全体の意味が正確に把握できた時点で、少なくとも3回は繰り返して通して読む。
上記を通じてある程度スピーディーにその素材が読めるようになってきたら、次の英文へと移る。慣れてきたら時間を決めて、その時間内でどれくらい読めるか計測して進めていくようにしてもよい。
- 学習素材は、自分が少し難しいと感じるものを選ぶとよい。法学部の過去問はもちろんのこと、他学部の過去問も興味深い内容の良質な英文が多く、レベル的にも類似しているため、適切な素材と言える。
②文法・構文も広く身につけよう
- 基礎的な文法力が身についていないと読解できないレベルの英文が出題されているので、頻出構文や文法事項をしっかり押さえておくことが大切である(たとえば分詞構文や倒置など)。
☞オススメ参考書『即戦ゼミ3 大学入試英語頻出問題総演習』(桐原書店)
※重要頻出構文を確実にマスターしておこう。広範囲に重要事項を網羅した問題集を1冊選び、繰り返し演習しておくと知識が定着しやすい。
- 文法や構文の知識が身についたら、精読の訓練として、英文解釈の参考書に取り組むのもよい。
☞オススメ参考書『大学入試 ひと目でわかる英文読解』(教学社)
③単語・熟語は例文で復習しよう
- 特に読解力が重視される法学部の試験では、文章の中でその単語や熟語がどの意味で使われているのか判別するときに、例文に慣れている人とそうでない人とでは大きな差がつくことになる。
- 単語やイディオムは、市販の単語・熟語集で学習する際、例文やフレーズ単位で復習するようにすると、忘れにくく効果的である。
☞オススメ参考書『夢をかなえる英単語 新ユメタン1・2』(アルク)や、『データベース4500完成英単語・熟語』(桐原書店)など
※これと決めたものを1冊通して仕上げることが肝要。
- 市販の単語集で学習するだけではなく、長文の多読をする中で出てくる単語やイディオムを一つでも多く暗記するために、ノートを作ってそのつど書きとめ、何度も見直しながら覚えるような工夫をしておくのもよい。
経営学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
文脈を意識した読解が必要 基本的な文法・語彙力の徹底を
| 出題形式 | 例年、大問4題(長文読解2題、文法・語彙1題、会話文1題) |
|---|---|
| 試験時間 | 70分 |
| 解答形式 | ほとんどはマークシート方式。記述式は、読解問題中に一部、空所補充問題で出題。 |
出題内容
①〔1〕〔2〕長文読解問題
- 内容面は経済・経営に関するものを中心に多岐にわたる。
- 設問中には、空所補充形式で和文英訳を行う記述式問題が1問含まれている。また、マークシート方式の小問には空所補充問題が多く含まれている。
- 空所補充は、文法の知識、語彙、前後の文脈の3つの視点で解くものがバランスよく配置されている。
- 主題は、本文の一部ではなく、全体で何について述べているのかを問うていると意識しよう。
- 内容説明は、下線部の単語や表現自体は知っていても、それだけでは解けないようになっている。かなり正確に前後の内容を把握しないと解けないだろう。
②〔3〕文法・語彙問題
- 15問すべて空所補充形式で、単語・熟語・文法の知識がバランスよく問われる。
- 語彙問題は、単語ではなく語法や熟語を問うものが大半で、やや難しいものが含まれている。
- 文法問題は、かなり基本的なものが問われている。特に仮定法や助動詞の用法、時制など動詞にかかわる問題が出される傾向が強い。
③〔4〕会話文問題
- 会話の流れを把握して空所に適切な発言を入れる形式。
- 近年は短めの文章が多かったが、2023年度は大幅に長文化した。
難易度
- 総じて個々の小問の難度は高くない。
- 読解問題は、内容に関する設問は、根拠となる箇所が明確である。ただ、問題冊子3ページにわたる長文が多く、〔1〕は設問数も多い。語彙・文法の知識は標準的・基本的なものを中心に問われている。会話文では正解を出しにくいものもある。
- 時間配分の目安は、〔1〕〔2〕で50分強、〔3〕〔4〕で20分弱。
対策
①読解問題対策
- 単語や熟語に関しては、標準からやや難程度の単語集や熟語集をひととおりやるのがよい。難単語や難熟語に下線が引かれることもあるが、これは前後の論理関係から解けるはずであり、語彙力に執着しすぎなくてよい。
- 文法に関しては、基本から標準程度の文法の問題集をひととおりしっかりやることが重要である。英文を読む際に、文法を基礎とした正確な読みができるよう心がけよう。
- 解釈に関しては、1つ1つの英文をしっかり分析するのは大変重要だが、明治大学経営学部の場合、多少読めない部分があっても素早く読み進めることが重要である。
☞オススメ参考書『大学入試 ぐんぐん読める英語長文』(教学社)
※文章の流れや設問に対する解説が詳しいものを選ぼう。正解を導くためには高度な論理性が必要となることが多々あるからである。
②文法・語彙問題対策
- 文法問題に関しては、基本的知識があれば十分である。
☞オススメ参考書『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)
- 語彙問題に関しては、単語・熟語とも基本的知識で対応できる問題が大半だが、やや難しい語法や熟語が問われることがある。ただ、もしそれができなくても基本のものをしっかり押さえることで高得点は見込める。
③会話文問題対策
- 前後関係をしっかり把握して正解を導く訓練をしていけば、高得点も期待できよう。また、基本から標準程度の会話独特の表現を覚えることが肝心。
④過去問演習を積む
- 対策として最も重要なのは、全問を試験時間内で正確に解き終えるためのトレーニングを積むこと。
☞オススメ参考書『明治大の英語』(教学社)
国際日本学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
文法・語法の知識と語彙力がカギを握る
| 出題形式 | 大問5題(読解問題2題、文法・語彙問題1題、会話文問題2題) |
|---|---|
| 試験時間 | 80分 |
| 解答形式 | 読解問題の一部を除く、ほとんどの問題がマークシート法 |
出題内容
- 〔1〕〔2〕の長文読解問題は、空所補充、同意表現、内容真偽、欠文挿入箇所などが出題されており、内容把握を問うもののほか、語句の意味について問うものが目立つ。
- 〔3〕は、文法・語彙問題で、短文の空所補充が出題されている。
- 〔4〕の会話文問題は、空所補充によって短い会話文を完成させる問題だが、語句や文法に関する設問の割合が高い。
- 〔5〕も会話文問題であるが、例年インタビュー形式で、二者間でのやりとりを空所補充によって完成させる。ただし、口語的表現や決まった言い回しに関する設問はなく、会話の流れを踏まえて解答するもので、読解問題に近い内容となっている。
難易度
- 読解問題については、非常に長い文章が与えられているが、扱われている語彙や文法は比較的平易で、主題も一般的なので、難易度としては標準的で読みやすい。また、設問に関しても、明確な根拠をもって判断できるものばかりである。
- 文法・語彙問題や会話文問題についても、基本的な知識を問うものが多い。
対策
①読解問題
- 設問の種類や内容によって、解法が大きく2つに分けられる。
- 空所補充は、語句の意味を知っていることは当然の前提として、文法・語法の基本的な知識を身につけておかなければならない。
- 内容真偽は、文章を短時間で読む力に加えて、広く一般教養的な知識が要求されることもある。また、あくまで客観性を失わないことも重要である。
- まずは、文法・語法の総合的な問題集を、1冊でもかまわないので、確実に仕上げる。
- 暗記することも必要ではあるが、そればかりに頼ることなく、法則性を正しく理解すること。文法的構造を正しく把握できれば読解の精度も自然と上がってくる。
- 各段落の内容を的確に把握し、全体的な主張を捉えるために、パラグラフ・リーディングを心がける。
- 標準的な長文読解問題に数多く当たり、各段落のトピックや主旨を考えながら読むことが大切。
- 未知の英単語に遭遇しても、文脈や前後関係から意味を推測しながら読み進めていく習慣を身につける。
- あえて難度の高い語に下線を付し同意表現を問う出題もみられる。
- 学部の性格上、最近の社会事象や問題に関する英文が出題されることも多いので、学生向けの英字新聞を読んだり、日本の新聞にも目を通したりして、読解の背景となる知識の蓄積にも努めること。
②文法・語彙問題
- 語彙については、単語集はもちろん、イディオムや構文についても問題集などを利用し、一度や二度ではなく繰り返し何度も見直しながら、確実に覚える。
- 特に、動詞を含むイディオムは登場頻度から最重要項目といえるので、意味だけではなく用法も併せて覚える。
- 文法・語法については、①で述べたような対策をとろう。
☞オススメ参考書『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)や『大学入試英語頻出問題総演習』(桐原書店)、『英文法・語法問題講義の実況中継』(語学春秋社)
③会話文問題
- 発言の内容から会話の場面設定や展開などを確実に捉えられなければならない。特に、相手の発言に対して賛成しているのか反対しているのかに留意すること。
- 疑問詞で始まる疑問文以外はYes / Noで答えるというような法則が必ずしも当てはまるとは限らず、状況によって最も自然に会話が成り立つ解答を導き出さなければならない。
- 同じことがらを指すのにも、実にさまざまな表現方法があることも念頭に置いておきたい。なお、会話特有の表現については、出題頻度の高いものを覚えておけば十分に事足りるだろう。
商学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
長文を素早く読解する力が必要 標準レベルの文法・語彙を確実に
| 出題形式 | 大問4題(2023年度は、文法・語彙問題1題、会話文問題1題、長文読解問題2題) |
|---|---|
| 試験時間 | 80分 |
| 解答形式 | マークシート法による選択式と記述式の併用 |
出題内容
- 〔1〕の文法・語彙問題の空所補充は、動名詞、分詞構文、代名詞、副詞、仮定法、熟語など、さまざまな分野を扱った標準的なタイプの問題。
- 〔2〕は2021・2022年度とエッセー形式の問題が出題されていたが、2023年度は会話文問題2種類の出題。それぞれ空所補充は3カ所。
- 〔3〕と〔4〕の長文読解問題は、空所補充、同意表現、内容説明、内容真偽などが出題。2023年度は段落の小見出しを選択する設問があった。
- 空所補充は、前後の文脈から答えが決まるものと、熟語などの知識を必要とするものがあり、また、語群から適切な動詞を選び、前後の関係に合わせて語形を変化させるものも含まれている。
- 同意表現を選ぶ問題は、熟語の知識などが必要なものもあるが,基本的には前後の文脈から正解を判断できるものが多い。
- 内容説明は、同意表現に近いものもあれば、代名詞の指示内容を問うものもある。
- 内容真偽は、ほとんどがA・B群各4つの選択肢からそれぞれ1つの正解を選ぶ問題。
難易度
- 設問は全体的に標準レベルであるものの、なかには比較的難度の高いものも出題されている。文法・語彙問題は標準的である。
対策
①精読から速読、そして内容の理解へ
- 複雑な文構造を含む英文を速く読むためには、まずは精読ができるようになることが大切である。
- まずは英文の構造をしっかり把握しながらゆっくりでも正確に読めるようにすること。
- 文構造が正確に理解できるようになってきたら、次の段階として、文章全体の主旨をしっかりつかむことを重視しよう。
☞オススメ参考書『大学入試 ひと目でわかる英文読解』(教学社)
※入試頻出の文構造を扱った英文解釈の参考書を1冊仕上げておくと効果的
- 日頃から、英文を読むときは、ただ英語の学習のためというだけではなく、ある分野の知識を広げるというつもりで接するとよい。
- 入試や問題集などの英文は、必ずしも受験生が読んで興味のもてる文章であるとは限らない。
②選択肢の吟味をしっかりしよう
- 設問に該当する本文中の箇所をしっかり見つけ、選択肢がそれと同意のことを言っているのかどうかをじっくり考える習慣をつける。
- 誤りの選択肢はどこかがおかしいから誤りなのであり、「どの部分が誤っているのか」を常に考えながら、選択肢を読むことが重要。
- 一見正しいように思える選択肢も、文章全体の主旨から考えると誤りの場合もある。「ただ何となく」ではなく、論理的に根拠を見つけ出す習慣をつけることが大切。
③語彙力をつける
- 単語の正確な知識を身につけることが重要である。1つ目の意味だけではなく、単語集などに出ている意味はすべてしっかり覚えておくことが必要。
- 明治大学では熟語の知識が合否を大きく左右する。必ず熟語集を1冊用意して単語集と同様に徹底的に覚えるようにする。
④文法・語彙問題への対策
- 標準的な問題に取り組むことで基礎力をつけて、さまざまな分野の文法事項に強くなることが大切。
- 空所補充は、分詞、時制、関係詞、接続詞、助動詞といった頻出の単元を中心に、問題をたくさん解いてみるとよい。
☞オススメ参考書『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)
情報コミュニケーション学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
総合的英語力を速読と会話文の理解で問う
| 出題形式 | 大問3題(読解2題、会話文1題)。読解1題の設問文は英語。 |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 解答形式 | マークシート方式による選択問題が大半。 |
出題内容
- 読解問題は、内容説明による内容理解重視の問題と、空所補充による総合的な英語力重視の問題という出題内容。
- 内容理解重視の問題では、下線部を説明する問題や与えられた英文に続く内容を選択する問題、設問に対する答えを選択する問題が出題。
- 会話文問題は、欠文挿入箇所の選択により会話全体の理解が問われている。
- 挿入する文は5文であるが、会話文中の空所は8カ所あり、空所の方が多くなっている。
難易度
- 英文は標準的なものであるが、ある程度速読力が要求される。読解問題の英文は、学部の専攻に即した専門性の高い英文が出題されることがあり、近年話題となっている事柄と関連した内容の英文も出題される。
- 1題20分程度で読解できるようになろう。
対策
①語彙力をつける:さまざまな分野の英文が出題
- 単語集などを活用して基本的な語彙力を育成していくことに加え、テーマ別の長文問題集などに取り組んで、特定の分野ごとの語彙を体系的に増やしていく学習法も効果的。
- 会話文での口語表現にも意識を向けて学習を進めておこう。
②読解力をつける
- 読解問題は、標準よりやや長めの英文が出題されているので、長文問題集に取り組んでおくのが効果的。
- ただし、長文を読み慣れていないうちは、1文1文を丁寧に読む、精読から始めること。
☞オススメ参考書『明治大の英語』(教学社)
- 入試で頻出の文構造を取り上げている問題集を1冊仕上げて、長文を正確に、速く読むための基礎力をつけておこう。
☞オススメ参考書『大学入試 ひと目でわかる英文読解』(教学社)『英文読解の原則125』(駿台文庫)など
③文法力をつける
- 大問形式での文法・語彙問題は出題されていないが、長文あるいは会話文という形式で、文脈の中で幅広く文法知識や語彙の知識が問われている。また、速読力とは、1文ごとの意味をいかに速く、正確に把握できるかということである。
- いわゆる頻出問題レベルの問題集を1冊はマスターしておこう。
☞オススメ参考書『チャート式 基礎からの新々総合英語』(数研出版)
※比較的記述の詳しい参考書を傍らに置き、理解の不十分な文法項目は徹底的に調べながら問題集による学習を進めるとよい。
政治経済学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
長文読解問題が中心 大意把握と素早い文法判断が必要
| 出題形式 | 例年、大問3題(読解問題2題と会話文問題1題) |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 解答形式 | 大部分がマークシート方式による選択式だが、一部に記述式問題もある |
出題内容
- 〔1〕〔2〕の長文読解問題は、内容が多岐にわたり、英文量も多め。
- 空所補充では、準動詞、時制、受動態など動詞に関連した問題と、慣用句の前置詞や接続詞などを問う問題が出題。
- 同意表現は、本文中での意味を問うもので、文脈をよく理解した上で解答する必要がある。
- 内容説明は、前後の文にヒントがあることが多いので、その部分を丹念に読むとよい。
- 内容真偽は、選択肢が本文の順に並んでいないこともあるので、注意が必要。
- 記述式では、内容説明、語形変化を含む空所補充がよく出題されている。
- 〔3〕は会話文問題で、ここ数年は空所補充のみの出題である。内容把握能力だけでなく文法力を問う問題となっている。
難易度
- 個々の設問は標準的なものばかりであるが、60分という試験時間を考えると、総合的にはやや難しいといえる。全体から見ると、〔1〕〔2〕の長文読解問題の比重が大きい。
対策
①語彙力養成は読解問題対策や速読対策の基本
- 市販の単語集や熟語集を利用したり、自分で単語帳を作り新出単語を整理して覚えることで、語彙力アップに取り組もう。
- 過去に出題された問題から各テーマに固有の単語をリストアップして整理しておくと、類似したテーマの英文を読むときに役立つ。
- 読解問題を解くときに、知らない単語の意味を前後関係から類推する訓練をしておくことも有効。
②文法力は読解の基礎
- 標準レベルの文法問題集・参考書を中心としたオーソドックスな学習をしておこう。
- 動詞の変化は頻出である。動詞の自・他を含めた語法や時制、準動詞、助動詞などを押さえておこう。
☞オススメ参考書『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)
③精読の力とともに速読力を身につけよう
- 速読力を養成するためには、英文を読むときに最初は辞書を使わずに全体を速読して大雑把に内容を把握する練習をしよう。
- 多少わからないところがあってもあわてずに、大意をつかむことを心がけて読み進めていけば、より速く対処できるようになる。
- まずは、易しい構文を使った英文から始め、徐々にレベルを上げていこう。
- 1回速読をしたあとで段落ごとに精読し、内容をまとめたり論理展開を正確に把握する習慣をつけるとよい。
- 記述式の内容説明に対しては、構文の難しいところや難解な部分をきちんと理解することが必要。
☞オススメ参考書『大学入試 ぐんぐん読める英語長文』(教学社)、『やっておきたい英語長文』シリーズ(河合出版)
※できるだけ解説の詳しいもの、そして内容説明や内容真偽の問題を数多く含んだものを選び、早い時期から取り組んでおこう。
④時間内に問題をすべて解く力も非常に重要な要素
- まず設問部分に目を通して手際よく取り組むことが大切。
- 英文の内容が十分に把握できなくても解答できる設問もある。
- 試験時間が60分と短いので、時間配分の研究は早い時期から始めるとよい。
- 日頃から、テレビ・新聞などで幅広い教養を身につけておこう。
- 英文のテーマは多岐にわたるので、いろいろな分野の知識を蓄えることも役に立つ。
全学部統一入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
長文読解力重視の傾向
| 出題形式 | 2023年度は、長文読解問題2題が出題。
年度により大問数・出題内容が異なる。 2022年度は、大問4題(文法・語彙1題、会話文1題、読解2題)。 2021年度は、大問3題(読解2題、会話文1題)。 設問文はほとんどが日本語だが、一部に英問英答形式のものも見られる。 |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 解答形式 | 全問マークシート方式 |
出題内容
- 長文読解問題は、例年、長文の分量が比較的多く、やや高度な語彙が見られることがあるものの、全体的な英文自体は無理のない標準的なものである。
- 設問は、同意表現、内容説明、内容真偽など。幅広い文法・語法の知識と、それに基づいた読解力を問う設問。
- 長文読解問題の中で、頻出構文やイディオムをしっかり押さえているかどうかなどの文法・語彙力が問われることもある。
- 2023年度は出題はなかったが、年度によって出題される会話文問題について、2021年度は文法・語彙問題に近いものであった。
難易度
- 全体的には、文章の内容をしっかりと読めれば解答が可能な標準的な問題がそろっているといえるが、それだけに実力を反映しやすい問題。
- 試験時間60分に対して、読解英文の分量、設問数ともにやや多く、確かな実力が要求される。
対策
①文法・語彙力の養成
- 2023年度は、長文問題が主体となった。2022年度と異なり、文法問題自体はなくなったものの、長文の中で文法的・構文的理解が問われることに変わりはない。長文や会話文の学習の際にも、重要構文に当たったら参考書を参照するなどして、そのつど理解を深める姿勢をもとう。
☞オススメ参考書『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)
※受験生が間違いやすいポイントを網羅した総合英文法書などを手元に置いて、調べながら学習すると効果アップにつながる。
- 語彙力については、普段の学習で目にした未知の単語について、そのつど辞書で調べ、主なイディオムや特殊な用法、派生語、類義語などまで目を通すことを習慣づけておくとよい。
②読解力の養成
- 長文の分量は多いものの、内容は標準的なレベルのものであるから、基礎的な長文読解力の養成に集中することがまずは大切である。
☞オススメ参考書『大学入試 ぐんぐん読める英語長文』(教学社)
※文構造や内容についての解説が詳しい、中程度の長さの標準的な難易度の長文問題集にじっくりと取り組み、精読を通じて総合的な英語力をつけていくことが効果的。
- 英字新聞にも日頃から親しんでおくとよいだろう。テーマは、特定の分野に偏らず、幅広く選ぼう。
- 実戦演習としては、赤本や学部別入試の過去問にも取り組んでおこう。長文問題の形式が類似しているものもあり、出題形式や内容に慣れることができる。
☞オススメ参考書『明治大の英語』(教学社)
総合数理学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2020~2023年度の分析
バランスよく総合力を問う出題
| 出題形式 | 例年、大問4題(読解3題、会話文1題)
2020年度は読解問題が2題、文法・語彙問題が1題、長めの会話文問題が1題という構成であったが、2021年度以降は文法・語彙問題が、短文中ではなくそれに代わる読解問題の中で問われている。 |
|---|---|
| 試験時間 | 70分 |
| 解答形式 | 大部分はマークシート方式による選択式で、一部記述式を含む |
出題内容
- 読解問題は、英文の語数は多めで、同意表現や内容真偽などの標準的な出題内容とともに、関連する別の英文の空所補充という特徴的な出題がみられる。
- グラフや図を含む読解問題がほぼ毎年出題されている。
- 文法・語彙問題は、標準的な文法知識に加えて、語彙力が試されている。
- 会話文の空所補充は、会話の流れをつかんだうえで適切な語句を選ばせるものであり、会話表現の知識を問うというよりは、イディオムや文法的な知識と状況把握に重点が置かれている。
難易度
- 全体的には標準レベルの出題。
- 読解問題における英文の難易度は標準的。英文の内容を踏まえて関連する別の英文の空所補充を行うという設問が含まれることがあるが、過去問を解いて対策を立てていれば高得点も可能であろう。その他の読解問題の設問と文法・語彙問題は標準的な出題。
- 会話文問題は空所補充中心ではあるが、選択肢が多いことと、会話特有のイディオムが含まれること、また会話文自体が長いことを考えると、やや難しいといえる。
対策
①読解問題
- 英文のレベルは標準的であるが、文章の全体像をきちんと把握することが求められている。よって文法・語彙力はもちろん、読解力を高めておく必要がある。
- パラグラフごとに要約をするなど、文章の前後関係の把握を意識して演習しよう。
- 文章を読むうえで「標識」の役割を果たし、文と文、段落と段落の論理関係を示すことば(=ディスコースマーカー)を意識してまとめることで、短時間で要点を押さえる読解力が身につく。
☞オススメ参考書『大学入試 ぐんぐん読める英語長文』(教学社)
※入試頻出の英文を扱い、解説も詳しい問題集を選んで訓練しておくとよい。
- 図表を用いた問題のほかに、文中の数値を用いて計算を行う問題も出題されることがあるので、過去問を用いてこちらの対策もしておこう。
- グラフ・ビジュアル問題を集めた問題集を用いて、英文とグラフなどの数値を絡めた問題に慣れておくとよい。TOEICの基礎的な問題集やTEAPの問題集なども有効な対策となる。
②文法・語彙
- 語彙力を試すものから構文の知識を問うものまでバランスよく出題。
- トリッキーな出題はみられないので、学校で使っている問題集などを繰り返し演習し、基礎力の充実を図ろう。接頭辞や接尾辞、語幹の知識があると解きやすい問題もある。語源の解説を含んだ単語集を手元に1冊置いておくとよい。
- これまでのところ語句整序は単独では出題されていないが、読解問題の中で出題されているので、きちんと練習をしておこう。
- ☞オススメ参考書『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)
※受験生が間違えやすいポイントを完全網羅した総合英文法書などを手元に置いて、調べながら学習すると効果アップにつながる。
③会話文:例年、空所補充が中心の出題
- 会話表現の知識を問うという単純な問題ではなく、会話の流れをつかんだうえで文章を完成させるという問題もあるので、読解問題の一種としてとらえたほうがよい。
- ネイティブ発想の表現が選択肢に入っていることもある。会話の流れをつかみ、話者の発言の意図を汲みながら選択肢の語(句)のイメージをふくらませて正解を探ろう。
- 発言の一部分のみが書いてあり、空所を補充して全文を完成するというパターンもみられるので、上述の読解対策に加えて、文法・語彙の問題集なども使って、きちんと対策を練っておこう。
農学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
読解力を中心に総合的な力を試す 文法・語彙問題では基本的な知識が問われる
| 出題形式 | 大問3題(読解問題1題、会話文問題1題、文法・語彙問題1題)
例年、〔2〕の会話文問題のみ、設問文も英文。 |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 解答形式 | 選択式と記述式の併用。記述問題は例年3、4問程度で、その他はすべてマークシート式による選択問題。
解答用紙は、表面がマーク記入用、裏面が記述用。 |
出題内容
①読解問題
- 英文のテーマは、環境・生物など広く自然科学に関するものと、言語・教育・哲学など社会・文化に関するものに大別できる。
- 設問は、内容を問う問題と文法・語彙に関する問題が出題。発音・アクセント問題や同じ用法を選ぶ問題もほぼ毎年出題されている。
- 記述問題は、同意表現、内容説明、空所補充などが出題。
②会話文問題
- 会話の内容に即した内容説明問題を中心に、同意表現も出題。
- 記述式の問題は、会話の内容と一致する英文を完成するために空所に入る語を会話文中から抜き出す問題。
③文法・語彙問題
- 2つの英文に共通語を補充する問題が出題。代表的な熟語表現や基本的な文法事項、多義語の知識が問われている。
難易度
- おおむね標準レベルの問題。
- 英文・会話文は読みやすく、設問も無理のないものが中心で、極端な難問が出題されることはない。文法・語彙問題も代表的な熟語や基本事項を問うものであり、取り組みやすい。ただ、2020年度以降は読解問題の英文・設問文ともに分量が増えており、抽象的な内容も含まれていることから、やや難度は上がっている。
対策
①読解問題対策
- 過去に出題された英文は、環境・生物などをテーマとした自然科学の分野と、言語・教育・哲学などをテーマとした社会・文化の分野に大別できる。
- テーマに特徴的な単語や表現をまとめてノートを作成しておくと、類似した英文を読むときに役立つ。難しい単語には注釈がつくことが多いので、難語や専門的な用語にまで無理に手を広げる必要はない。
☞オススメ参考書『大学入試 ぐんぐん読める英語長文』(教学社)
※入試頻出の英文を扱い、解説も詳しい問題集を選び訓練するのもよい。
- 指示語や代名詞、英文の中で何度も繰り返される表現とその言い換え表現、抽象表現と具体例などに注意しながらパラグラフの大意をつかむ練習をする。
- 内容真偽や表題を選択する問題に効果的。
- but,however,yet,still などの〈逆接・対比〉を表す語句や、may ~ but … / It is true that ~, but … などの〈譲歩〉を表す語句に着目する習慣を身につけよう。
- 意味のわからない単語を前後から推測する際に役立つ。
②会話文問題対策
- 口語表現を覚えるのはもちろんのこと、推測する力をつけることが大切。
- 口語表現に関する見慣れない語句が問われた場合でも、話の流れや選択肢からその意味を推測できる問題がほとんどである。
- 日頃から設問の意味をとらえる訓練を心がける。
③文法・語彙問題対策
- 文法事項については、例外的用法よりも基本用法の習得に徹することが大切である。時制・仮定法、助動詞、準動詞(不定詞・分詞・動名詞)、関係詞、比較などには特に重点的に取り組もう。
☞オススメ参考書『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)
※受験生が間違えやすいポイントを完全網羅した総合英文法書などを手元において、調べながら学習するとよい。
④発音・アクセント対策
- 気になる単語は辞書を活用してこまめにチェックすることが大切である。特に名詞で第1音節にアクセントがないものは入試でよく出題される。
- 品詞によって発音やアクセントが異なる語にも注意。
文学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2021~2023年度の分析
正確な文法・語彙の知識と一気に読み通せる読解力が必要!
| 出題形式 | 例年、大問5題(文法・語彙2題、読解2題、英作文1題)
2021年度は4題であった。 |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 解答形式 | 例年、文法・語彙問題の10問程度が記述式である以外は、すべてマークシート法による選択式。 |
出題内容
- 文法・語彙問題は、動詞句や慣用表現の空所補充が出題されている。
- 読解問題は、例年2、3題出題されている。長文のテーマは、言語・心理・歴史・社会・物語など多岐にわたっている。
- 文章自体は比較的素直で読み取りやすいものが多い。
- 設問は、同意表現、内容説明、内容真偽、主題などがよく出題されており、空所補充の出題もみられる。文法・語彙の知識、部分把握、全体把握と、バランスよく英語力が問われている。
難易度
- 各設問はどれも標準的。
- 試験時間が60分と比較的短いため、どの問題でもあまり考え込まず即答できるくらいの知識と読解力が必要。文法・語彙問題を手早くすませ、長文読解問題にしっかりと時間を確保できるような時間配分を考えたい。
対策
①文法・語彙の正確な知識を蓄える:単独の大問として出題
- 特に、熟語・慣用表現や頻出構文などはしっかり覚えておく必要がある。
- 10問程度の記述式問題も出題されているので、単語の綴り・語形変化・派生語などにも気を配って、ひとつひとつ正確に書いて覚えることを心がけたい。
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※標準レベルの文法・語法の問題集を1冊選び、2、3回繰り返して演習しておくとよい。
- 読解問題で頻出の同意表現などに対応するために、普段の学習から英英辞典を用いるなどして、語彙を増やしていくようにするのもよい。
- 文法の知識を体系的に身につけるために、文法の参考書を座右に置き、教科書学習や問題集演習で出てきた項目を、そのつど確認するようにしよう。
②読解力の養成:速読力に加えて精読力が必要
- 長文読解問題の英文はそれほど長いものではないが、試験時間にあまり余裕がないので、何度も読み直さなくても素早く的確に理解できるだけの力が必要となる。
- 学習の初期の段階では、時間をかけて文型や文の構造(句・節の区切りとその役割など)を確認しながら訳をつけていく精密な読み(精読)を心がける。
- 慣れてきたら、入試頻出の英文やテーマが掲載された問題集を活用して、ある程度まとまった量の英文を一気に読んで内容を把握する読み(速読)の練習もしよう。
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- 具体的には、英文の構造を的確にとらえ、「何が・どうした」「何を」「どこで」「どのように」「いつ」といったまとまりごとに正しく意味をつかみ、次にどんな種類の情報がくるか予測しながら読めるようになればよい。
- 一文単位で正確に読み進め、1つの段落が終わったらその段落の要点と前の段落との関係を、文章の最後まできたら文章全体のテーマを考えてみること。文学部では、内容説明、内容真偽、主題などが出題されているので、こうした練習が効果的。
- 最後まで読んだら、もう一度最初から最後まで通読することを心がけること。
③過去問演習を
- 文学部の問題は、出題形式に過去問との共通点があることが多いので、過去問を演習しておくのが効果的。
- 過去問演習の際には、単に答え合わせで終わるのではなく、間違えた問題を必ず復習し、正しい知識をそのつど補っていくようにする。
- 仕上げの段階では時間を計って挑戦し、試験時間内に答える練習もしておこう。
理工学部-学部別入試(一般選抜)
【英語】
傾向
※2020~2023年度の分析
読解力・記述力重視!
| 出題形式 | 例年、読解問題1題の出題。
総設問数は30問。2023年度の問題数は記述式が4問で、選択式が26問。 |
|---|---|
| 試験時間 | 60分 |
| 解答形式 | 設問は記述式と選択式に分かれている。 |
出題内容
- 記述式は、英文和訳、和文英訳、語形変化、同意表現、内容説明など。
- 選択式は、内容説明、空所補充、同意表現、語句意、語句整序、内容真偽など。
- 他大学の理工学部のように自然科学系のテーマが頻出するのとは違い、物語文が多いのが特徴。また、途中に会話が現れることが多いのも特徴。
難易度
- 全体的には標準的なレベルに近い。英文自体は物語文が基本で、難単語・熟語が多いわけではないが、ところどころ読解しにくい部分がある。
- 選択式の設問はほとんどが標準的。読解問題だが、熟語や文法の知識から解くものもかなりある。
- 記述式は、当然一から書かないといけないのでやや難しい。2020年度以降の記述問題は無理のない難度となっているが、やはり記述式で差がつくと考えられる。
対策
①語彙力をつける
- 語彙は標準的な単語帳や熟語帳、あるいは、熟語の問題が含まれている総合的な問題集を1冊しっかりやることが重要。
- 可能なら物語文で出てくるような語彙はなるべく覚えるようにしよう。単語帳や熟語帳だけではなく、物語文を読んだときに知らない単語や熟語を覚えるとよい。
- 特に熟語が記述式で狙われる傾向が強いので、何となくではなく、しっかりと覚えるように学習することが大切。
②文法力をつける
- 標準的な問題集を1冊しっかりやっておけば十分だろう。
☞オススメ参考書『Next Stage 英文法・語法問題』『大学受験スーパーゼミ 全解説 頻出英文法・語法問題1000』(ともに桐原書店)や『英文法・語法 Vintage 3rd Edition』(いいずな書店)などの問題集や、『大学入試 すぐわかる英文法』(教学社)といった参考書。
③読解力と解答する力をつける
- 読解力と設問を解く力こそ、受験において一番重要なところである。一つ一つの英文をしっかり読むことは重要だが、それぞれの文をいかに有機的に読めるかがそれ以上に重要になる。
- 理工学部の設問は記述式、選択式を問わず、問題の前後を手がかりにすることが非常に多い。
☞オススメ参考書『明治大の英語』(教学社)
※有機的な読み方や設問の解き方が充実している問題集を選ぼう。読み方や設問の解き方を学んでいくのも一つの手段である。