779 難関校過去問シリーズ 九大の理系数学15カ年[第7版]
内容紹介
出題分野別に収録した「九大入試問題事典」
2008~2022年度の前期日程15カ年全75題を収載!
典型的な標準問題と工夫された問題がバランスよく課される九大の数学。
どんなタイプの問題にも対応できる応用力と総合力が必要です。
本書では、正確な解答の書き方や解法を思いつくためのポイントを丁寧に解説しています。
分野別の編成なので、苦手分野の集中的な対策にもオススメです。
著者紹介
杉原 聡(すぎはら・さとし)
河合塾数学科講師。近畿地区の大学受験科、高校グリーンコース、高校現役生教室で中学3年生から難関大医学部の受験生まで幅広い層の多くの受験生を指導。また、河合塾KALS新大阪校では大学編入試験の受験生を指導している。数学を分かりやすく伝えることで、多くの受験生に数学を得意になってほしいと願い、丁寧な板書、明快な解説を心掛けて授業を展開している。
目次
§1 方程式と不等式と整式
§2 数の理論
§3 場合の数と確率
§4 数列とその極限
§5 平面図形
§6 空間図形
§7 微・積分法(計算)
§8 微・積分法(グラフ)
§9 2次曲線、曲線の媒介変数表示
§10 複素数平面
§11 行列
年度別出題リスト