961 赤本プラス 大学入試 頻出テーマで鍛える現代文
内容紹介
シリーズ発行部数 15万部突破!
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この言葉の意味、言えますか?
「心身二元論」「独我論」「修正資本主義」「一般意志」「言語相対論」「ポストモダン」「疎外」……
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高得点に必須の〈語彙力〉が、絶対に身につく1冊!
河合塾マナビスの大人気講師、小池陽慈先生の本格的&分かりやすい講義で
20日間で現代文がぐんぐん読めるようになる
【本書の特徴】
・「文脈の中で覚える」方式だから、絶対に忘れない!
・「近年の入試に頻出の文章」を扱うから、本番に強い語彙力がつく
・1日1テーマ、20日間でぐんぐん読めるようになる
・河合塾マナビスの大人気講師、小池陽慈先生の本格的&分かりやすい講義
【こんな人にぴったり!】
・模試やテストでの現代文の点数が安定しない
・「なんとなく」で選択肢を選んでいる
・問題文の意味がよくわからない
・問題演習をしても点数が上がらない
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【本書の使い方】
STEP1 文章を読む
実際に出題された入試問題から選ばれた問題のため、最初は「……これってどういう意味?」となるかもしれません。
STEP2 超重要テーマを確認する
STEP1で読んだ文章が、現代文の中のどんなテーマを背景にしているかがわかります。
STEP3 解説で内容理解 & ことばをインプット
ここには文章中に登場する用語や関連する用語が登場します。知らない用語が出てきたら、下にある、用語の解説に目を移してみましょう。
STEP4 チェックリスト & 確認テストで振り返り!
本文や解説に出てきた重要用語を復習し、確認テストで正しく理解しているかを確認しましょう。
STEP1~4×20テーマで、現代文の土台が完成します!
【著者紹介】
小池 陽慈(こいけ・ようじ)
1975年生まれ。著述業、および河合塾・河合塾マナビス現代文講師。同予備校では教材作成の全国プロジェクトも担当している。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。同大学大学院教育学研究科国語教育専攻修士課程中退。2024年3月、放送大学大学院修士課程を修了し、修士(学術)を取得。2024年4月より同大学院博士後期課程に進み、批評理論、「国語」教育、大学入試等々についての研究に従事している。日本文学協会、大学入試学会、表象文化論学会、日本社会文学会、言語文化教育研究学会に所属。学習参考書、一般書ともに著作多数。学術誌や論集への寄稿もあり。