774 難関校過去問シリーズ 阪大の理系数学20カ年[第9版]
内容紹介
出題分野別に収録した「阪大入試問題事典」
2003~2022年度の前期日程20カ年全100題を収載!
証明問題が多く、論理的思考力が重視される阪大の数学。
付け焼刃ではない真の数学力が問われています。
本書では、正解に至るまでの道筋を詳細に解説し、別解も豊富に盛り込みました。
分野別の編成なので、苦手分野の集中的な対策にもオススメです。
著者紹介
石田充学(いしだ・みつのり)
京都大学理学部で数学を学ぶ。数学教育に長年携わっている。現在、高校生に対する数学の受験指導を様々な形で行っている。趣味は、数学、書道、囲碁。
目次
§1 数の理論
§2 方程式と不等式
§3 場合の数と確率
§4 図形と方程式
§5 平面ベクトル
§6 空間図形
§7 数列とその極限
§8 微・積分法
§9 微・積分法、極限の融合問題
§10 2次曲線、曲線の媒介変数表示
§11 複素数平面
§12 行列
年度別出題リスト