823 体系シリーズ 体系物理[第7版]
内容紹介
物理法則を深く理解すれば、無敵の「応用力」が身につく!
基礎固めから大学入試まで 50年以上のロングセラー問題集
待望の新課程版(物理基礎+物理)
物理法則を自分で導く「原理導出問題」を中心に、高校物理を本質的に理解できる良問のみで構成しています。
各セクション「標準問題」と「発展問題」の2段階構成で、基礎固めから難関大合格のための応用力まで無理なく身につきます。
船登惟希先生(参考書作家・松濤舎代表)推薦!
物理は本質の詰まった良問に、じっくり取り組むのが最良の対策。
『体系物理』は独自問題を通し、基礎から難関大レベルまで、一気に実力を上げられる「奇跡の一冊」です。
目次
第1章 力 学
SECTION1 運動の表し方
SECTION2 運動の法則
SECTION3 仕事と力学的エネルギー
SECTION4 剛体の運動
SECTION5 運動量
SECTION6 慣性力、円運動、単振動、万有引力
第2章 熱力学
SECTION1 熱と理想気体、分子運動論
SECTION2 熱力学第1法則と比熱
SECTION3 気体の断熱変化と自由膨張
第3章 波 動
SECTION1 波の性質
SECTION2 音 波
SECTION3 光 波
第4章 電磁気
SECTION1 電界と電位
SECTION2 コンデンサー
SECTION3 直流回路
SECTION4 電流と磁界
SECTION5 電磁誘導
SECTION6 交流と電磁波
第5章 原 子
SECTION1 光の粒子性
SECTION2 X線の波動性と粒子性
SECTION3 電子の波動性
SECTION4 原子の構造
SECTION5 原子核の放射性崩壊
SECTION6 核エネルギー、素粒子