本書のために寄せられたコメントは、大学生・卒業生合わせて250人以上! ここでは、本の中で紹介しきれなかったメッセージを紹介します。
日常のあらゆるシーンにはデザインがひそんでいます。
社会と密接に関わる重要な分野だからこそ、絵の上手さだけではない様々な能力や、多角的な知識が必要とされているのです。
「デザインは、考えていた以上に幅広くて奥深いものだった」「やっぱりデザインは面白い!」という先輩の声を聞いて、デザインの世界とはどのようなものか、もっと知りたくなりませんか?
では、デザイン系学科で学ぶ大学生活を、ほんの少し紹介しましょう。
もっとくわしく知りたいあなたへ
デザイン系学科をめざすあなたへ
「どんな分野があるの?」→第1章「デザインの世界」へ
「どんな力が必要なの?」→第2章「入学してから学ぶこと」へ
先輩たちのおよそ8割は、入学する前と後で「デザインに対するイメージが変わった」と答えています。
通常の学科にはない、授業の大きな特徴の一つは「課題制作」です。
デザイン系学科の学生は、先生に教えてもらったことを消化し、自分なりに表現することを日々求められます。
そのため、かなりハードなスケジュールをこなす学生も多く、「オシャレ」・「かっこいい」だけではやっていけないのが現実です。
また、課題制作には「評価」という2文字が常に伴います。
実力勝負の世界は大学から始まっているのですが、これを乗り越えれば、大きく成長することができるようです。
もっとくわしく知りたいあなたへ
デザイン系学科をめざすあなたへ
「どんな先生がいるの?」→第1章「デザインの世界」へ
「入学したらどんなことをするの?」→第2章「入学してから学ぶこと」へ
卒業後、デザイナーとして働く先輩の仕事ぶりを見てみましょう。
先輩の声からは、仕事に対する熱意と、常に努力を惜しまない姿が伝わってきます。
コスト面などさまざまな制約の中で、ベストな結果を出すことが、デザイナーのやりがいのひとつだと言えます。
これからデザイナーをめざすあなたへ、先生からのメッセージを紹介します。
もっとくわしく知りたいあなたへ
デザイン系学科をめざすあなたへ
「就職活動のポイントは?」→第2章「入学してから学ぶこと」「就職活動」へ
「デザイナーの仕事の中身は?」→第2章「入学してから学ぶこと」「働く先輩インタビュー」へ
最後に、大学選び・受験へのアドバイスを紹介します。
デザインと一口にいっても様々な分野があり、大学によって学べることは異なってきます。
入学してから「こんなハズじゃなかった!」と後悔しないように、大学選びは慎重に行いたいものです。
一方、次のような意見も参考になるでしょう。
大変ですが、受験は将来への大事なステップ!
書籍『デザイン系学科をめざすあなたへ』をぜひ参考にしながら、大いに悩みつつ、楽しんで乗り切って下さい。
もっとくわしく知りたいあなたへ
デザイン系学科をめざすあなたへ
「大学選びの3箇条」って?
画塾には通った方がいいの?
→第3章「合格をめざして」へ