大学入試シリーズ(赤本)創刊。「京大入試」
「市立大・神大入試」「同志社・立命館入試」
の3点(1954年)。
初めて東大の赤本が刊行される。
赤本の刊行ラインナップが100点を超える。
早慶など東京の有名私大がラインナップに加わる。
難関大の科目別過去問題集「科目別シリーズ」刊行。
18歳人口1度目のピーク(団塊の世代)。
赤本の刊行ラインナップが200点を超える。
大学紛争のため東大入試が中止。
70年代に医学部の新設ラッシュ。
進学ガイド「全国大学案内」刊行。
赤本の刊行ラインナップが300点を超える。
赤本の刊行ラインナップが400点を超える。
「共通一次 研究と対策」刊行。
共通第一次学力試験が始まる。
「医歯薬系入試全解シリーズ」刊行。
丙午(ひのえうま、1966年)の影響で18歳人口が激減。
大学別単語集「英語の最前線シリーズ」刊行。
国公立大学で分離分割方式(前期・後期)が始まる。
「大学入試センター試験問題研究」刊行。
大学入試センター試験が始まる。
赤本の刊行ラインナップが500点を超える。
18歳人口2度目のピーク。
東大や外大のリスニングのための「英語CDブック」刊行。
国立大学でAO入試の導入。
難関大の科目別問題集「難関校過去問シリーズ」刊行。
「国公立大推薦・AO完全対策シリーズ」刊行。
国立大学の独立行政法人化。
大学の合併・再編が進む。
「赤本ポケットシリーズ」刊行。
大学と短大を合わせた進学率が5割を超す。
「入試問題活用宣言」による過去問再利用が始まる。
「大学全入時代」が叫ばれるようになる。
4年制大学への進学率が5割を超す。
「医歯薬・医療系入試シリーズ」を大学入試シリーズに編入。
「赤本手帳(2013年度受験用)」刊行。
赤本創刊60周年(2014年)。